Menarini
ステンドラ購入ページ
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内容量 |
販売価格(1錠単価) |
100mg | 0円 |
200mg | 0円 |
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目次
ステンドラ通販の手順
ステンドラ通販(オンライン診療)の手順は、初診と再診で異なります。
一度診察を受ければ、次回以降はスムーズに処方できるので、再診の手順も確認してみてください。
- オンライン診療の予約
- 問診票の記入(予約日当日2時間前まで)
- 電話による問診(目安:5〜10分)
- 決済後ステンドラをレターパックで郵送
- ログイン
- 問診票の記入
- ステンドラの購入ページで数量を入力し、カートに入れる
- 決済後ステンドラをレターパックで郵送
※決済方法
銀行振り込み
各種クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX)
注意点としては、診察を受ければ誰でもステンドラを処方できるわけではありません。
健康状態や体質、お薬の服用状況によっては、主治医の診断書を求めることや、購入をお断りすることもあるのでご了承ください。
また問診についてはステンドラを服用できるかの確認する簡単な内容であり、込み入った話を伺うことはありませんのでご安心ください。
2回以降のステンドラの購入については、購入前に簡単な問診票への記入が必要になります。
初診時とほぼ変わらない内容になっており、ステンドラを安全に服用できるかを判断するために必要なことから正しく記載してください。
また「こんな時どうすれば」といったお困りごとがあれば、お気軽にクリニックまでお問合せください。
ステンドラの概要
欧米を中心に処方されているステンドラですが、日本では未承認になります。
簡単にステンドラがどのようなお薬かの概要についてまとめていますので、ED治療薬選びの参考にしてみてください。
発売日 | 韓国:2011年 アメリカ:2012年 ヨーロッパ:2013年 |
製造元 | VIVUS、Menariniなど 処方国によって異なる ※当クリニックでの処方はMenarini |
有効成分 | アバナフィル |
服用方法 | 1日1回、最大用量は200mgまで ※特定の方は服用方法が異なる |
作用機序 | PDE5を阻害しcGMP濃度を上昇させることで勃起をサポート |
副作用 | 頭痛、潮紅、鼻づまり など |
ステンドラも国内で処方されている、バイアグラ・レビトラ・シアリスと勃起サポート効果が変わることはありません。
しかしいずれのED治療薬にも特徴があり、
- 効き方
- 効き始めまでの時間
- 持続時間
- 起こりやすい副作用
ステンドラは効果の持続時間こそ短いですが、鋭い効き目と即効性を兼ね備えているため"即効性のあるバイアグラ"と表現されることもあります。
ステンドラの詳しい情報については、別ページで詳しく解説しています。
効果や副作用だけでなく、用量の違いや持続時間についても触れていますのでチェックしてみてください。
ステンドラ(スペドラ)の価格
ステンドラ(スペドラ)は、1シート4錠からの処方となります。
オンライン診療はステンドラ(スペドラ)をご自宅まで郵送するため、送料については一律でいただいております。
また診察にかかる費用については一切かかりませんので、お薬代のみの負担で済みますので長期的な治療でも続けやすくなっています。
ステンドラについては、処方国によって製品名が異なります。
当クリニックではヨーロッパで処方されているものを取り扱っていますので、ステンドラではなく「Spedra(スペドラ)」となっています。
ステンドラ(スペドラ)について
欧米を中心に海外で処方されているステンドラ(スペドラ)ですが、有効成分であるアバナフィルは田辺三菱製薬という日本メーカーが開発した成分です。
同メーカーは日本やアジアの一部では販売こそ行っていませんが、海外メーカーと手を組むことで販売提携先を通じて世界中で処方されています。
こうしたことからステンドラ(スペドラ)は日本生まれのED治療薬とも言え、すでに発売されてから10年以上の実績もあります。
即効性や副作用の少ないED治療薬と謳われているだけに、新しい選択肢としてED治療に取り入れてみてください。
ステンドラの用量の選び方
ステンドラには、「100mg」と「200mg」の2つの用量があります。
選び方としては、
はじめての服用または慎重な服用が望まれる人
⇨ 100mg
EDの症状から効き目に満足できない人
⇨ 200mg
服用する人の健康状態やEDの症状の程度に合わせて用量が選ばれ、必要に応じて治療用量を変更していきます。
また用量について覚えておきたいのが、必ずしも高用量が優れているという訳ではありません。
確かに高用量は鋭い効き目が期待されますが、それと同時に用量が増えたことで副作用のリスクも上がります。
そのため効果と副作用のバランスも考慮して、その人にあった用量を選ぶのが理想的です。
ステンドラの用量は他にも「50mg」があります。
しかし当クリニックでは取り扱っていないため、50mgの服用が対象となる人には処方はお断りさせていただいております。
【対象となるお薬】
エリスロマイシン、アンプレナビル、アプレピタント、ジルチアゼム、フルコナゾール、フォサンプレナビル、およびベラパミル
ステンドラの服用について
ステンドラの服用については、次の2つのいずれかに当てはまる人への処方はお断りさせていただいております。
- 服用してはいけない人
- 併用してはいけない薬
これらのルールを無視して服用してしまうと、死亡例を含む心筋梗塞などの重い副作用が現れることがあるためです。
より安全に服用するためにも問診でも確認させていただきますが、あらかじめ服用できるか確認したい人は次を参考にしてください。
ステンドラ(スペドラ)を服用してはいけない人
□有効成分アバナフィルや、お薬の添加剤にアレルギーを起こしたことがある人
□心臓や血管に障害が認められ、医師に性行為が不適切と判断されている人
□低血圧(血圧<90/50mmHg)または治療により管理されていない高血圧(安静時血圧>170mm/100mmHg)の人
□6か月以内に心筋梗塞、脳卒中、生命を脅かす不整脈の既往歴、または冠動脈血行再建術を受けた人
□不安定狭心症、性交を伴う狭心症、またはNYHA分類におけるクラス2以上のうっ血性心不全の人
これらに1つでも該当する人は、ステンドラ(スペドラ)を安全に服用することができません。
また上記以外でも持病がある人は、必ず医師に申し出るようにしてください。
ステンドラ(スペドラ)と併用してはいけない薬
硝酸剤およびNO(一酸化窒素)供与剤
⇨ ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ノコランジルなど
※飲み薬だけでなく、貼り薬、吸入薬、注射、塗り薬、スプレーなども含まれます。
CYP3A4阻害剤
⇨ ケトコナゾール、リトナビル、アタザナビル、クラリスロマイシン、インジナビル、イトラコナゾール、ネファゾドン、ネルフィナビル、サキナビル、テリスロマイシン
sGC刺激薬
⇨ リオシグアトなど
硝酸剤およびNO(一酸化窒素)供与剤やSGC刺激剤を併用してしまうと、相乗効果によって急激な血圧低下に伴う症状や、命に危険が及ぶこともあります。
また一部のCYP3A4阻害剤については、ステンドラ(スペドラ)との併用によって必要以上に効果や副作用が強まってしまうおそれがあります。
もし服用中のお薬があれば、種類を問わず、問診時に申し出るようにしてください。
